意外にもPARA初となる東京ワンマンLIVEが開催決定!!!一部は各メンバーによるSOLO LIVE、二部はPARAのLIVE、そしてBGM SELECTはPARAのメンバーによる選曲と、どこを切ってもPARA尽くしの東京初ワンマンLIVEに相応しい内容で、PARAの音楽にヤラれた音楽ファンには堪らない内容になっています。

日程:2017年11月13日(月) 会場:恵比寿CreAto

PARA presents “SYSTRUM2017” in TOKYO

LIVE: PARA(山本精一、YOSHITAKE EXPE、千住宗臣、西滝太、家口成樹)  

Opening Act: 山本精一 Solo YOSHITAKE EXPE Solo 千住宗臣 Solo 西滝太 Solo 家口成樹 Solo  

DJ:PARA

PA Engineer:内田直之

制作/ 協力: KAMINARI WORKS

 

開場開演:19:00     料金:adv¥3000/door¥3500(共に1オーダー別)

ticket:   e+ /  TIGET

※予約開始: ※全席自由/オールスタンディング ※お一人様4枚まで予約可能 ※開場1時間前(18:00)から受付で引き換え開始、引き換え完了のお客様から整列 ※A-001〜整理番号順入場(18:30〜の整列となります) ※SOLD OUT後のキャンセルの場合はお支払い頂く場合がございます。ご了承下さい。※ご入場順は 1.e+ご購入→2.TIGETご予約→3.当日券、ご招待の順になります。

予約&問合せ先:恵比寿Cre Ato TEL:03-6427-5273

PARA

2001年に、山本精一と、ドラムス・パーカッションのCHINAの二人で結成された。当初から基本コンセプトは現在と変わらず、構築性をベースにした、室内楽的グルーヴ(!)の追求だった。二人での活動期間は無いに等しく、すぐにキーボード/シンセのIEGUTIとスペース・ギターのYOSHITAKE EXPE(nutron)が加入(2001年の時点でバンド名は ”Partie”)。さらに、翌2002年にはキーボード/シンセの西滝太 (Suspiria)が加入。『X-GAME』収録曲の「CUBE」(M1)と「ARABESQUE」(M4)は、この頃すでに完成されていた。山本は、ギターではなくベース(・ギター)で参加しており、二台のキーボード/シンセによる「フレーズの組み上げ」をメインに据えていた。2003年に千住宗臣が加入。当初 はパーカッション的なプレイだったが、次第にCHINAとのツイン・ドラムへと移行してゆき、二台のドラムによるリズムの「織り成し」が行われていた。2005年、山本がギターへ移動。それに伴い、西がシンセ・ベースを併せて演奏するようになる。11月に、オリジナル・メンバーで当初のリズムを作っていたCHINAが不慮の事故により急逝。これにより、ドラムは千住のみになる。2006年、『X-GAME』リリース。2008年、『CURRICULUM』リリース。